★PHPの環境を確認しましょう。
phpinfo関数を作ってPHPの環境を確認します。
テキストエディタで、phpinfo.phpファイルを作ります。(※文字コードはとりあずUTF-8で)
phpinfo.phpの記述は
<?php
phpinfo();
?>
これを(※phpinfo.php)chap1ディレクトリの中に放り込みます。
そしたらブラウザで
http://127.0.0.1/xampp/lesson/chap1/phpinfo.php
にアクセスしましょう。↓そしたら下のような画面にたどり着きます。(※画像はクリックりで拡大できます。)
なんかいろいろPHPの設定とか(※バージョンとか)、サーバのOSの情報とかapacheの情報とかmysqlの情報とかも見れちゃいます。実際のwebサーバーは普通誰でもアクセスできるようになっており、その手の人にphpinfo.phpにアクセスされるとあくどい事されるかもしれないので、ファイル名を変えて(※自分がわかればなんでもいいです。)必要な時だけwebサーバーに入れましょう。
phpの環境設定は「php.ini」ファイルに記述されています。
XAMPPでは普通にインストールすれば、
C\xampp\php\php.ini
の場所に設定ファイルが置かれています。初期設定でマルチバイト言語(※全角文字の事です。)指定「mbstring.language」の値が設定がされておらず、neutralになっています。
「php.ini」ファイルをテキストエディタなどで開いて、
[mbstring]で検索します。
[mbstring]
; language for internal character representation.
; http://php.net/mbstring.language
;mbstring.language = Japanese
を
[mbstring]
; language for internal character representation.
; http://php.net/mbstring.language
mbstring.language = Japanese
;外して有効にします。これでマルチバイト言語(※全角文字)が有効になりました。
そのまま続けて、
date.timezoneで検索します(検索は上と下があるので注意です。)
date.timezone = Europe/Berlin
を
date.timezone = Asia/Tokyo
これで日本時間に設定されます。ここをやらないと掲示板とかに書いた時刻とかがヨーロッパ時間になって表示されると思われるので。たぶん。ですのでやっときましょう。
一度apacheを停止して、また起動させましょう。
そしたら、
http://127.0.0.1/lesson/chap1/phpinfo.phpにブラウザでアクセスしてみましょう。
↑のように(画像はクリックで拡大できます。)japanesesになってたらマルチバイト言語設定完了です。
↑のように(画像はクリックで拡大できます。)Asia/Tokyoになってたら日本時間に設定完了です。
↓XAMPPのMySQLを起動します。スタートボタンを押してください。
↓ブラウザでhttp://127.0.01/xamppにアクセスしメニューのセキュリティをクリックりしてください。(※画像はクリックすると拡大します。)
そうしてたどり着いたページの
http://localhost/security/xamppsecurity.php
のリンクをクリックしてください。
↑①のところにパスワードを入れ、③をクリックしてください。これでパスワード知ってる人以外MySQLを操作できなくなります。(※②にチェックを入れるとxamppディレクトリの中のsecurityディレクトリの中にパスワードの控えができます。)
PR